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標準報酬月額とは、厚生年金の保険料の計算に使用するものです。標準報酬月額には、通勤手当なども含まれ算出され、派遣社員にも適応されます。
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標準報酬月額とは、厚生年金保険料の計算に使われます。厚生年金保険料は、会社員の月給・賞与に保険料率の(13.934パーセント)をかけた額を、事業主と従業員が折半します。事務を簡単にするため、月給や賞与も一万円単位や千円単位の切りの良い数字に直し計算します。置き換えた月給を標準報酬月額と呼び、賞与は標準賞与額と呼ばれます。切りの良い数字に直して計算をしているので、給与明細書の月額や賞与に、保険料率をそのまま掛けて計算をしてみても、実際の保険料とは一致しないことがあります
標準報酬月額は、30等級にも分れています。最高は30等級(62万円)、最低は1等級(9万8000円)です。等級のほとんどは1万円単位の金額です。自分がどの等級に該当するかは、毎年4月から6月までの3カ月間の月給の平均額により、原則として決まります。たとえば、19万5000円以上21万円未満だと、標準報酬月額は13等級(20万円)になるのです。月給が大きく変わらない限り、新たに決まった等級は、9月分から翌年の8月分までの保険料に適用されるということです。
標準報酬月額の30等級(62万円)は、月給60万5000円以上の人すべてが該当します。例えば、 月給が100万円を超えたとしても、現在の厚生年金保険料の負担は約4万3000円で打ち切りとなります。これは、老後の年金が極端に高い人が出ないようにすることが目的です。標準報酬月額の1等級(9万8000円)は、月給10万1000円未満の人すべてが該当します。